こういったギモンにお答えします。
本記事の内容
1.ace.(エース)【ヴィターラ】についてまとめました。
2.ace.(エース)【ヴィターラ】を使ってみた感想
3.ace.(エース)【ヴィターラ】よりお得に購入する方法
この記事を書いている人
アラフィフのサラリーマン、ビジネス用リュックを初めてリュックを使って3カ月ほど。
はっきり言って、もっと早く使っておけば良かったという思いが強いです。
本記事はサラリーマンでビジネスリュックを【ace. (エース)ヴィターラ】に変えようか、どうしようか迷っている人向けに記事にまとめました。
2分くらいで読める記事になります。
それでは始めます。
ace.(エース)【ヴィターラ】についてまとめました。
[エース] ビジネスリュック ヴィターラWR B4ファイル 13inchPC対応 セットアップ機能 ブラック
ビジネスリュックについて調べていたら、本記事にたどり着いた方が多いと思います。
まずはace.(エース)ヴィターラについて以下3点について把握しておきましょう。
・そもそもace.(エース)とは?
・ace.(エース)【ヴィターラ】とは?
・ace.(エース)【ヴィターラ】スペックを確認
順に解説します。
そもそもace.(エース)とは?
1940年創業の日本の老舗バックメーカー。
(エースという商標は1952年から)
製造自体は中国製でもその作りは日本クオリティそのもの。
ace.(エース)のバッグを買っておけばまず間違いない無く、80年以上も続いているというだけの信頼は置けるメーカーと思って良いです。
例えば、1953年に「東レナイロン」を生地にしたバッグを業界初で開発、
当時革新的な商品としてスタートし、これこそがエースの製品の原点となっています。
今でも機能性高く軽量化したスーツケースなど、良い革新を取り入れたバッグを開発・販売し続けているイメージの日本の老舗メーカーです。
ace.(エース)【ヴィターラ】とは?
スリムな形状のビジネスリュックシリーズ。
表面加工は耐水性を高めたウォーターレジストタイプになっていて雨でも安心。
13インチまでのPC収納に対応しており、クッション性のある専用スペースが搭載されていてパソコンの持ち運びも安心。
背中側には小物用の隠しポケットを配置し、リュックを背負ったままでもカギやパスケース等が出し入れ出来ます。
ショルダーベルトは簡易的に収納可能で、得意先や電車内でブラブラさせず邪魔になりにくい。
上部のハンドルには芯材を入れているため、手持でも持ちやすい設計。
こういった数ある便利機能満載のビジネスバッグです。
しかも値段も手ごろ。
ace.(エース)【ヴィターラ】スペックを確認
大きさ:H39×W28×D10cm 13ℓ
重さ :940g(使用後の実測値1,124g)
無駄なくコンパクトにまとまっています。
上述の通り収納が多数あり、かつその配置も意味のある便利な場所に適した大きさで配置され、素材も撥水素材が使われていて機能性高いです。
そして何より軽い。
普通の手提げかばんタイプはバッグの収納スペースは横に広い空間が普通ですが、リュックは縦に深くなります。
テトリスっぽく何でも上から入れていくイメージなんですが、意外とこれが収納しやすく入ります。
そしてキャリーバッグとの連結も背面収納部分を使って可能。
海外出張なんかで荷物が多くなる時でも全く問題無くなります。
見た目もレザー風で高級感があって、アラフィフ年代でも違和感なく背負えます。
その他、画像で解説します。
キャリーバッグとの連結
平面収納部を使ってキャリーバッグと連結させます。
PC収納
13インチとなっていますが、私が使用している14インチのPC(レノボ)でもしっかり収納可能です。
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A4サイズのマットを入れるとこんな感じ
A4サイズの書類が余裕で入る高さがある。
ace.(エース)【ヴィターラ】を使ってみた感想
3カ月ほぼ毎日使ってみた感想をまとめました。
・エース【ヴィターラ】特に良かった点
・エース【ヴィターラ】残念だった点
良かった点と残念な点を解説します。
エース【ヴィターラ】特に良かった点
良かった点はいくつもありますが、特に良かったなと思った点は以下の3つ。
・そもそもリュック自体が軽くて◎
・身体がラク、腰痛が無くなった
・コスパ良し
順に解説します。
そもそもリュック自体が軽くて◎
上述のスペック欄でも解説した通り、公表値940g(使用後の実測値1,117g)は軽い!
バッグの重量って意外とあって、そこそこカッコいいバッグなんかだと軽々2kg位はあります。そこへパソコンなど通常入れておく荷物も合わせると5kgなんてこともザラ。
ほぼダンベルです。
それが、1kgを切るバッグだと総重量さで1kgは軽量化出来るし、何と言ってもこれはリュックなので、背負うことでまた重さを感じにくくなるので、とても体がラクです。
身体がラク、腰痛が無くなった
このリュックを使って予想外に良かった点が【腰痛が無くなった】点。
これまでもエースの手提げタイプの軽量バッグ(エースジーン)を使っていました。
≫【エースジーン】軽いビジネスバッグを使った感想。【しかも機能的】
ただ、手提げタイプはまさにダンベル状態になり、手で持ち続けるのはしんどかったので付属のショルダーベルトで肩から下げたりして使っていたんですが、この時はいつも腰痛の時が多かったんすよね。
それもあって、度々リフレッシュマッサージに通っていました。
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≫実証【ラフィネ】コスパが良い理由と感想/オトクに利用するならこの方法
それが今は気分転換の意味では利用するものの、体の不調(腰痛)要因で通うことは無くなったんすよね。
ある意味こういった出費が抑えられてで生活面のコスパも上がってます。
日々、体に掛けていた負担が軽くなってラクになり、腰痛が無くなったのは予想外でした。
コスパ良し
エース ヴィターラはコスパも良いです。
2021.5.7現在のAmazonでの価格で13,898円、同じエースでも20,000円を超えるリュックもある中で、価格は抑えられています。
しかし、機能や作りはとても良く日本メーカーのブランドと信頼を裏切ることのない作りになっています。
初めてビジネスリュックを使うって人は、値段も手ごろな面で特におススメ出来ます。
そして使ってみるとこのコスパの良さを感じれると思います。
ちなみに、AmazonだとPrime Wardrobeのサービスを利用すれば7日間の間、返品が可能です。
エース【ヴィターラ】残念だった点
ここまでは「いかにエース ヴィターラが良いのか?」について解説して来ました。
しかし、抑えたコストゆえの点からか残念に思える点もあったので3つ解説してゆきます。
・フェイクレザー感が少し残念
・チェストベルトがあるとなお良かった
・日本の老舗メーカーなのに『made in China』
順に解説します。
フェイクレザー感が少し残念
これは人によって意見が分かれるかも知れません。
ウォーターレジストタイプの耐水性高めた素材がレザー風に見えてある意味スマートさもあるんですが、見方によってはフェイクレザーに見えて、アラフィフの年代で使っているとチープに感じる面もあります。
機能性を考えての撥水素材と思えば気にはならないかも知れませんが、アラフィフにもなるともうちょっと小金持ってる感出すなら、本革レザーを使ったバッグのが良いなと思うかも知れません。
チェストベルトがあるとなお良かった
リュックを背負ったことがある人ならわかると思うのですが、チェストベルト(両方の肩ひもを胸前で留め結ぶベルト)があるともっとラクに背負えるのですが、これが無いのが残念です。
アッパーな価格のタイプだとこのチェストベルトは付いてますね。
これが付いていると重い荷物をより背負うのがラクになりますから、価格とどちらを優先するかどうかになりますね。
日本の老舗メーカーなのに『made in China』
日本の老舗メーカーと言えど、タグを見ると「made in China」でした。
せっかくなら、「made in Japan」だと気分的にも良かったのですが。
とはいえ、厳しい日本メーカー基準での製造が行われていることと思います。
あとは気分だけの問題です
ace.(エース)【ヴィターラ】よりお得に購入する方法
結論から言うとAmazonなど、ネットで購入するのが一番安いです。
※2021.5.10現在の価格情報での比較
販売先 | 価格 |
ace.公式 | 20,900円 |
ヤフーショッピング | 19,678円 |
楽天 | 19,127円 |
Amazon | 14,630円 |
※上述の通り、AmazonだとPrime Wardrobeのサービスを利用すれば7日間の間、返品が可能なので、サイズ感や使用感を試した後に正式購入を決めることが出来てネットで購入する時のネックが1つありません。
【まとめ】
本記事のポイントをまとめます。
・ace,(エース)は1940年創業の日本の老舗バッグメーカー
・アラフィフでもデザインを間違わなければカッコイイ
・ビジネスリュックを使って体がラクになり、腰痛克服出来た。
・エース【ヴィターラ】はコスパ良い
・made in China ですが、造りは全く問題ない日本クオリティーです。
エース【ヴィターラ】、もっと早く使っておけば良かったと過去を後悔するくらい良いな思えるアイテムです。
あなたもカッコ良く・体にも良く、毎日快適に使ってみませんか?
それではこれで終わりにします。