アジアチャンピオンズリーグ

2019 ACL R16 1stレグ ホーム【鹿島アントラーズvsサンフレッチェ広島】予想スタメン、試合経過・結果・回顧

本日はアジアチャンピオンズリーグ(ACL)決勝ラウンド16 ファーストレグ ホーム サンフレッチェ広島戦です。

今節はレギュラークラスですと、コパアメリカへ召集の安部と出場登録外のレアンドロ・小池が不出場、怪我人ではACLグループステージ突破に大活躍した伊藤翔・回復中の鈴木優磨・内田篤人も不出場の見込みです。 

あいにくの日本勢対決となってしましましたが、まずは初戦を無失点で勝利したいところです。

スポンサーリンク

予想スタメン

FW 土居 セルジーニョ
MF 白崎 レオシルバ 三竿 遠藤
DF 安西 犬飼 スンヒョン 永木
GK クォンスンテ

右SHには久しぶりに遠藤が復帰見込み。右SBは本職化してきた永木が引き続き入ると予想します。

確定スタメン・ベンチメンバー

スタメンは予想スタメン通りでした。

【ベンチメンバー】
FW 伊藤翔 金森 山口
MF 名古
DF 平戸 町田
GK 曽ヶ端
※ベンチに伊藤翔が入ってます。

鈴木優磨・内田篤人はベンチ外のまま。

スポンサーリンク

試合結果

1-0で鹿島アントラーズの勝利!

ホームアンドアウエー方式の1stレグにて、アウェー得点を与えずに勝利出来、次週のの2ndレグに向けて大きな1歩でした。

広島の稲垣選手はイエロー2枚で退場処分となり、2ndレグの出場は停止となります。

スポンサーリンク

試合回顧

両チームともスタメンはJ1リーグ戦と大きく変わることは無く、鹿島アントラーズは登録外のレアンドロとボランチ名古のところがそれぞれ遠藤とレオシルバに変わったのみでした。

久しぶりの遠藤でしたが、途中交代まで動き良かったと思います。

伊藤翔も途中出場を果たし、役者がだんだん揃いながら次週そしてリーグ戦を迎える事になります。次節アウェー戦で鈴木優磨・内田篤人のベンチ入りを期待。

それにしてもセルジーニョのACLでの決定力が凄まじい。

監督コメント

【大岩 剛監督 】
ホームで戦う試合で勝利が大事、無失点が大事という1stレグだったと思います。そこは非常に評価しています。ただ、まだ1試合終わっただけですし、しっかり分析・改善をして、次の2ndレグに向けて準備したいと思います。

--リーグ前節のC大阪戦から先発を2人替えたと思いますが、リーグ戦と並行して戦う中でメンバーをどのように振り分けているのか教えてください。
いろんな状況がありますし、ケガ人もそうですし、コンディションもそうです。昨年もそうだったんですけど、過密日程の中でそのとき、そのときのコンディション、あとは相手の特徴、そういうものをすべて加味した上で先発メンバーを決めています。それは当たり前なんですけど、それにプラスしてサブの選手、次の試合を見据えた選択をしないといけないので、セレッソ戦から中3日でしたけど、現時点で非常にコンディションが良い選手を選んだつもりです。これは2試合のうちの1試合ですので、1週間空いた次の試合にも言えることだと思います。しっかりと選手のコンディションを見極めた上で次も選択したいと思います。

--1-0でリードして、後半は攻撃のリズムが上がらなかったと思います。1-0のままでもいいという判断だったのでしょうか?
いえ、まったくそういうことはなくて、1枚目の交代もアクシデントですし、イレギュラーだった1枚目も含めて、先ほども言いましたとおりサブのメンバーも含めて、この試合で最善を尽くす、と。当然、得点を狙うことも考えていましたし、1-0で終えるということも同じように大事ですので、そのバランスをもって選手の交代のチョイスをしました。

出典元
Club J.LEAGUE

選手コメント

【セルジーニョ】
非常にタフな試合というのは予想どおりの内容でした。ただ第1戦をアドバンテージをもって終わることができたのは良かったと思います。しかし、これで勝ち切れたわけではないので、冷静になってまた次の試合の準備を進めていければと思います。

--セルジーニョ選手が点を取ると負けないと思います。次の試合に向けた自信はいかがですか?
自分が点を取ってチームが勝ったということは良いことだと思います。ただ、誰が点を取ったかどうかは重要ではなくて、みんなで勝ち切るということがこのチームの目標です。それをなんとか達成しようと試合に向かっています。次のラウンドに進むことが目標なので、それが達成できればと思うのと同時に、(自分が)点を取ると勝つというデータがあるのであればそのまま継続できればと思います。

【犬飼 智也】
もう目標どおりの結果なので良かったなと思います。
守備の形も良かったですし、
前からハメにいく形もハマっていたので、
自分たちが強く行くところを行けていたのも良かったなと思います


--次に向けて改善するところは?もう少しハメにいけるところも
あったと思いますが、
どちらかと言えば良い守備の形ができたと思います。
相手も困っていましたし、やり方は変えずに、
強度も今日くらいやれば相手も自由にできないと思うので、
これを続けることだと思います。

--三竿 健斗選手、レオ シルバ選手との連係はいかがでしたか?あの2人はボールを奪い切
る力があるので、
あとは後ろからポジションだったりを声で言うだけです。
チームとして、後ろだけやボランチだけじゃなくて、
前からの守備がうまくいったと思います。

--後半は相手が2トップ気味になってクロスを入れてきましたが?何
か事故がある可能性もあったので、
なるべくラインを下げないように意識してやっていました。
それがうまくいったのだと思います。
まだまだ下がってしまうこともあったので、そこは修正すべきところだと思います。

【土居  聖真】
これを毎試合続けるのが僕の仕事だし、点に絡む、
点の起点になるのが最大の仕事だと思っています。
苦しい時間もありましたけど、
チーム全体で乗り切ってくれたことに感謝していますし、
我慢しなきゃいけない時間帯に後ろの選手が守ってくれるからこそ
自分も前で仕事がしやすいですし、
ゴールに直結するプレーができる。
みんなに感謝したいと思います。

--クラブW杯の経験が生きている?世界の強豪クラブとやったら
、それはもちろん攻め込まれる時間も長いだろうし、
うまくいかない時間も長いけれど、ワンチャンス、
ツーチャンスは絶対に来るので、
そのチャンスを作るのもそうだし、
そこで決め切るということも学ばせてもらったなと思う。
それが今季ずっと良い形で反映できているので、それを忘れない限り良いプレーができるのかなと思います。

出典元
Club J.LEAGUE

最後に皆さまに1つだけお願いです!

ブログランキングに参加しています。
1回だけでかまいません、クリックをお願いできればと思います。
↓↓↓

にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへ

にほんブログ村

Jリーグランキング

  • この記事を書いた人

yuramei

鹿島アントラーズサポーターのyurameiです。普段は千葉在住の1972年生まれのサラリーマン(中間管理職)です。当ブログでは、ゆるいサッカーネタのほかに、グルメ情報(スタジアムグルメ・その他一般グルメ)、趣味、世の中の色々なものを検証したりしたことを綴ります。

-アジアチャンピオンズリーグ