銚子で初めて食べた時からハマっている「さのや今川焼店」さんの今川焼を買って検証してみました。
銚子の地元の人なら誰でも知っている『銚子のソウルフード』です。
ちなみに私は子供の頃から現在まで40年以上、銚子には訪れる機会が多く、この【さのや今川焼】は定期的に食べ続けています。
屋台で売られている今川焼とは全く異なるその歴史ある味を食べ続けて来ました。
今川焼き言うと屋台なんかで売られているものは、皮がソフトなものが一般的ですが、さのやさんのはしっかりとした食感となっています。
また中の餡の甘さ加減が絶妙で、外の皮のしっかりとした炭水化物感と中の餡絡みが最高の味を演出している感じです。
今回はその「今川焼」の中身を検証して、そお美味しさをもっと探ってみたいと思います。
本気のテーマは以下の2つです。
その①:【さのや】今川焼の大きさ・重量の検証
その②:【さのや】今川焼 実食・検証結果
では、見て行きましょう。
【さのや】今川焼の大きさ・重量の検証
大きさは7cm×7cmくらい
重量は①131g、②134gでした。
では、餡の入り具合を見てみます。
若干空洞のような箇所が見えますが、ほぼ満タンに詰まっています。
また、カットして初めてわかりましたが、皮がしっかりしている割には思ったよりも「薄皮」である事。
なので重量の約130gのほとんどが餡である事がわかりました。
※しかし、その皮はわりとしっかりした食感がありって噛み応えがあります。
【さのや】今川焼 実食・検証結果
もう何度も食べていますが、やはり旨い!
冒頭でも申し上げた通り、甘さ加減が絶妙なので太る事を気にしなければ何個でもいける感じです。
まさに伝統の味。
いつまでも残したい味です。
しっかりめの食感の皮を噛んでいるうちに唾液が出て来て、中のあんと相まって美味しさが増している感覚です。
価格は1個140円となっています。
(現在は持ち帰りで150円になっています)
一昔前はもっと安かったのでしょうが、今の時代で1個:150円でこの味は間違いなくおススメ。
自家製の黒あんと白あんがありますが、私はマイルドな味の【白あん】にハマってます。
⇒40年通う私のおすすめ。
(末永くお店が続いてくれる事を願いたいです。)
銚子へは東京からだと、JRのえきねっとを使って電車で出向くのもおススメです。
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銚子【今川焼さのや】の元祖今川焼は絶対に食べろ。⇒大満足を保証【まとめ】
本記事のポイントをまとめます。
- 【さのや今川焼】は銚子市のソウルフードです。
- 今川焼1個:130gくらいあります。
- 一般的な「今川焼」とは異なる本格的今川焼で、皮はしっかりめ・中の餡はたっぷり。
- その皮を噛んで出る唾液とあんの甘みが相まって美味しさが増している。
- 早めなら電話予約も可能です。
(繁忙期は電話に出れないこともあり)
テレビで放送されてしまうとかなりの混雑してしまう事もあります。
ただ、並んでも食べておきたい銚子のソウルフードです。
【今川焼 さのや】お店データ
地方の千葉県銚子市にあって、
食べログ評点:3.63点・口コミ数129(2020年4月14日現在)
の高スコア・多口コミは安心店の証拠です。
※消費税導入後のキャッシュレス決済は交通系ICカードのみ対応しています。
予約も可能
早めの電話予約で17:00までに用意してくれます。
ただし、繁忙期は電話に出れない事もあります。
電話:0479-22-0150