セブンプレミアム検証シリーズ。水産素材を使ったおつまみの定番品「カニカマ」と「ホタテ」がありましたので購入して検証してみました。
おつまみカニカマ
どんな商品?
品名:からしマヨネーズで和えた おつまみカニカマ
価格:213円(税込み)
内容量:105グラム
アレルゲン:卵・乳成分・小麦・かに・大豆・豚肉・魚醤(魚介類)
栄養成分: 熱量:211kcal、たんぱく質:8.7g、脂質:14.8g、糖質:10.5g、食物繊維:0.1g、食塩相当量:2.1g
※アレルゲン多数、そしてカロリーと脂質と糖質が高い商品です。
そもそもカニカマとは?
【カニカマ=かまぼこ】です。
出典元
風味や食感をカニに似せた魚肉の練り製品の事を指します。
正式名称はカニ風味かまぼこであり、ほとんどの製品には実際のカニ肉が入っているわけではありません。
呼び方は他にも【かに棒】や【かにぼこ】などメーカーによって様々。ちなみに海外では【Seafood stick】 【Crab stick】等という表記で販売されています。
https://xn--lcka9g7c.co/history/
内容量(重量)は?
取り出して計量すると100グラムしか入っていませんでした。(表記上は105グラム)
大きさ計測した際に計測用下敷きに付着したマヨネーズや元の箱に付着して残っている分軽くなってしまったのかも知れませんが、いずれにしても余裕もった内容量にはなっていませんね。
大きさは?
魚肉のかたまりは約2cm×2~4cm程度の大きさです。
その他にカニを刻んだような魚肉が入っており、魚肉のかたまりに絡みついています。
実食・結論
・価格:213円
・味:【◎】
いわゆる一般的なカニカマとはちょっと違うカニカマ。さすがセブンプレミアム。カニカマを使ったおつまみ惣菜と言う感じで、マヨネーズが良く絡んで魚肉の味とカニの風味も感じられて非常に美味しいです。
おつまみとして確かに◎です。
・結論:【◎】
価格的にも手軽な価格設定で「たこわさび」同様におつまみ枠の定番の1品でだと思います。魚肉がかたまりと刻まれた2種になっており、刻まれた方がカニ色の赤い感じが見えます。かたまりも刻みも疑似蟹として良く出来ていて、マヨネーズが絡んで出来栄え高いカニカマだと思います。
おつまみ帆立
どんな商品?
品名:陸奥湾産帆立使用 おつまみ帆立
価格:300円(税込み)
内容量:46グラム
アレルゲン:小麦・大豆
栄養成分: 熱量:44kcal、たんぱく質:7.9g、脂質:0.4g、糖質:2.2g、食物繊維:0g、食塩相当量:1.2g
※水産素材なだけあって、カロリー(熱量)少なく、高たんぱく・低糖質、脂質も低いです。
内容量(重量)は?
計量すると帆立のみで48グラム入っていました。(内容量表記は46グラム)
この商品も醤油が付いているのですが、このパターンの商品はその醤油も込みで内容量を満たしているパターンばかりなのですが、本ブログ検証で「あかにし貝」以来のメイン具材のみでクリアしている商品でした。
関連記事
>>>【検証】セブンプレミアム【あかにし貝】は生食・刺身枠の期待の星?!
ちなみに、醤油込みだと54グラムありました。
大きさは?
約2~3cm×2~3cmの帆立です。
全部で8粒入りとなっていました。
1粒だけではひと口サイズには少し不足感が残る感じの大きさです。
実食・結論
・価格:300円
・味:【◎】
小粒でも味はしっかりとしており◎。
悪い(安い)帆立だと、水っぽいものだったり味が無かったりという悪い品物もありますが、そういった事は無く美味しいです。食感もしっかりと程良く残っています。
・結論:【◎】
帆立と言う商品だけに、大衆魚の「さば」なんかとは違ってもともと高い商品を内容量調整で買いやすい価格「300円」に抑えられ得ています。
帆立が好きな方には良心的な規格設定であると思いますし、刺身シリーズに貝類の定番「帆立」がいつでも手に入る手軽さも◎だと思います。
貝類で量を食べたいならば「あかにし貝」にするか、定番の「帆立」にするか、セブンプレミアムならではの悩みです。
関連記事
>>> 【検証】セブンプレミアム【あかにし貝】は生食・刺身枠の期待の星?!
皆さんに1つだけお願いです。
ブログランキングに参加しています。
1回だけでかまいません、クリックをお願いできればと思います。
↓↓↓
セブンイレブン商品検証人気記事
>>>セブンイレブン【チュロング】を買って検証してみた!